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PSSの技術

バイオストランド技術

Bio-Strand技術

Bio-Strand®技術とは

ゲノムテクノロジーの進歩とともに多くのゲノム情報を基盤とした新しい医療、新しい創薬研究開発が進められています。ゲノム情報は、健康、病気、能力、寿命などを決めていると考えられており、個人のゲノム情報に基づいたテーラーメイド医療や、食品、農業、化学、環境など生物と関わりのあるすべての分野において問題を解く鍵を握ると考えられています。中でも遺伝子多型は医学的に極めて重要で、遺伝性疾患の原因や遺伝的素因を解明したり、疾患に関連する遺伝子を探索したりするために非常に重要な道具と考えられており研究が進んでいます。すでにヒトゲノム遺伝子情報をもとにした遺伝子診断のひとつであるSNP(1塩基多型:Single Nucleotide Polymorphism)検査は、テーラーメイド医療への実現に一役を担ってきています。既に米国食品医薬品局(FDA)のガイドラインによるファーマコゲノミクスに基づいた新たな医療用製品開発を求めており、テーラーメイド医療への実現化に向けて歩み始めている。このようなSNP診断などのDNA診断をより一般に普及させるためには、従来の高密度、高速処理を目指したものから目的に応じたDNAチップ技術の発展が重要と思われています。

そのような背景の中PSSでは、遺伝子診断を簡便、迅速、高感度に行うために、また低価格であることなど臨床診断にむけた自動化を視野にいれ,次世代DNAチップによる遺伝子解析技術としてバイオストランド技術を開発しました。

バイオストランド技術とは、合成樹脂や天然樹脂の糸(直径50~500ミクロン、長さ2~3 m)に検出用のDNA断片を固定化し、長さ1.5~3 cmの糸巻き(コアピン)に巻き取り、筒状のチップに封入したもので、検体の前処理装置や反応工程の制御装置に組み入れることで検出のための反応の自動化を実現できるように開発した新しい次世代DNAチップのための技術です。この3次元型DNAチップをバイオストランドチップと呼びマグトレーション装置を使用して自動化を実現しており、シグナルを専用のスキャナーで検出します。

Bio-Strand® Technology 紹介ビデオ

Bio-Strand® はPSSが提案する新しい解析技術です。

このシステムでは、合成樹脂や天然樹脂の糸(直径50~100μm、長さ2~3m)に数百の検出用

DNA断片を一定間隔に固定化し、長さ1.5~3cmのコアピンに巻き取って、筒状のチップ内に封入したデバイスを使用します。このデバイスをバイオストランドチップと呼んでいます。

バイオストランドチップは、DNA固定化量のコントロールが可能なため、従来のDNAアレイと比較し、より定量的な測定結果を提供します。また、チップ内への試薬の吸引・吐出を繰り返すだけでハイブリダイゼーションや洗浄等の操作を行うことができるため、容易に自動化できるだけでなく、コンタミネーションの危険性を回避できるとともに、操作時間の短縮にもつながります。

さらに、 PSSの技術であるMagtration® Technologyと組み合わせることにより、従来法では困難であった遺伝子の抽出から解析までの一連の工程を全自動化することも可能です。

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