4月1日、PSSは、大学院を卒業したばかりのニューフェイス3名を迎える運びとなり、本社会議室にて入社式が行われました。田島社長からは、新入社員に対する歓迎の言葉として、以下のようなメッセージがありました。
「学生と社会人の大きな違いは、学校の試験は100点満点で80点であれば合格点とされるが、会社の仕事に80点は無く、100点か0点しかないということ。新製品が完成し顧客が満足すれば100点、それ以外は0点であるということです。中間の点数はありません。また、学生は問題を全て自分で解かなければなりませんが、社会人は自分のわからないことは専門家に聞けば良いということです。上司・先輩や外注先などの仲間がいますので、そういった人達の助けを借り、100点を取るべく活動してください。また、日々の仕事は細かなことも多いですが、自分のしている仕事の全体像の把握に努め、その意義・目的・目標といったことを常に意識して、目の前の仕事だけを見た視野狭窄に陥らないようにしてください。優秀な皆さんの活躍に大いに期待しています。」
その後、新入社員からの自己紹介と入社にあたっての抱負が語られ、終始和やかな雰囲気の中、入社式は終了いたしました。
(入社式の模様)