投資家の皆様へ

株主の皆様におかれましては、平素より当社の事業について格別のご支援とご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

事業の成長による社会貢献とは?

遺伝子、タンパク質、糖鎖などのバイオ分野におけるヘルスケア向けシステムの提供を通じて

PSSの事業目的は、使いやすいバイオ(遺伝子、タンパク質、糖鎖など)ヘルスケア向けシステムを提供することで、革新的な診断システムを通じて、早期発見や予防に貢献し世界中の人々の健康を守ることです。

私たちの強みは、「自動化システム技術」と「検体前処理技術」にあります。PSSが独自に開発した全自動の核酸抽出装置と核酸抽出試薬は、パートナー企業を通じて、世界中の遺伝子検査室で使用されています。

私たちのミッションは、診断薬そのものの提供ではなく、高品質な核酸抽出技術と製品を通じて診断薬の性能を向上させることです。PSSの
技術で抽出された高純度の核酸はあらゆる診断薬の性能を引き上げ、検査の品質向上と標準化に貢献します。

近年では、がんや自己免疫疾患の新たなマーカーとして糖鎖にも注目しています。DNA(遺伝子)やタンパク質に続く、生命を支える重要な分子である糖鎖は、細胞間の情報伝達に重要な役割を果たしており、糖鎖を利用した診断技術は、がんや炎症性疾患の早期発見において革新的な役割を果たしています。

PSSはパートナーシップを強化し、革新的な技術を提供することで、より多くの人々の健康を支え、質の高い生活を実現することを目指しています。

プレシジョン・システム・サイエンス株式会社
代表取締役社長

プレシジョン・システム・サイエンス株式会社 代表取締役社長 杉山 悠
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