- 会期:2018年(平成30年)5月12日(土曜日)~ 13日(日曜日)
- 会場:アクトシティ浜松、オークラアクトシティホテル浜松、ホテルクラウンパレス浜松
本学会は、病院や検査センターなど医療施設で臨床検査業務に従事されている臨床検査技師・医師また関係団体が参加される国内でも有数の学会であり、参加者数は4,300名を超える規模で開催されました。幅広い検査分野の方々が来場される中、PSSは感染症や悪性腫瘍の検査現場における検査業務や品質の向上に寄与できるシステムとして、全自動核酸抽出システムをPRさせていただきました。
特に、近年、病理検査分野における“がん”の遺伝子検査が注目されている事もあり、FFPE(ホルマリン固定パラフィン包埋)と呼ばれる薄層組織切片からの核酸抽出にも対応できる弊社システムは多くのご来場者に注目いただきました。
今回の企業展示を通じ、感染症やがんの遺伝子検査などヒト臨床検査業務に対し、PSSの自動化システムは大変有用であることを肌で感じることができ、有意義な展示会であったと感じております。
会期中、弊社ブースをご訪問いただいた方々におかれましては、様々なご意見・ご感想を頂戴いたしました事、この場をお借りし、改めて御礼申し上げます。
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出展品
- 全自動核酸抽出装置: magLEAD 12gC