- 会期:2018年(平成30年)5月31日(木曜日)~ 6月1日(金曜日)
- 会場:タワーホール船堀
本学会は、ビフィズス菌を中心とした腸内細菌叢、いわゆる『腸内フローラ』の研究者・企業等関係団体が集まる学会として、年々参加者・展示企業が増えている注目度の高い学術集会です。PSSは、腸内フローラ研究に携わる多くの関係者の皆さまよりお問い合わせをいただいていることもあり、昨年に引き続き本学会へ展示ブースを出展、全自動核酸抽出装置magLEADの展示・PRを行いました。
本学会では、次世代シーケンサーやPCR装置等を用いた腸内細菌叢解析の前処理システムとして『糞便からの細菌ゲノムDNA抽出の自動化』を展示コンセプトに、多くの研究者様、企業様に弊社ブースまでお越しいただきました。そこで実際に装置をご覧いただきながらmagLEADの特長や導入メリットをお伝えするとともに、活発な意見交換を行う事ができました。今後、さらなる発展が期待される研究分野である事から、本学会は多くの研究者の情報交換の場としても意義深いものでありました。
会期中、弊社ブースをご訪問いただいた方々におかれましては、様々なご意見・ご感想を頂戴いたしました事、この場をお借りし改めて御礼申し上げます。
出展品
- 全自動核酸抽出装置: magLEAD 12gC