本学会は発足後第三回の開催となります。
病態が理解し辛い免疫不全や自己炎症疾患を議論する重要な学会ということで、活発な議論がされておりました。中でも遺伝性免疫疾患である炎症性腸疾患は全国の先生方により議論され、遺伝子解析による鑑別診断も可能になりつつあるようです。
今回、PSSは新製品として、核酸の抽出から解析まで、煩雑な遺伝子検査工程のすべてを一貫して行うことのできる装置geneLEAD VIIIを展示しました。
学会企画のシンポジウムでも取り上げられた、各種炎症疾患に係わる転写因子、NF-κBの関連遺伝子のパスウェイ解析などにもご利用頂けると考えております。
現在ご使用中の用手法のPCR-KITを自動化することも可能です。
是非、ご相談頂ければ幸いです。
学術参考出品:geneLEAD VIII