当社は、このたび、平成25年8月9日に発表した3か年中期事業計画について現状の事業の進捗を鑑みて見直しを行い、新たに中期事業計画を策定しましたので、お知らせいたします。
記
1. 中期事業計画の策定
当社は、遺伝子診断分野において自動化システム製品の提供を通じて、事業の成長による社会貢献を目指しています。
事業分野における遺伝子診断市場において、自動化システム製品の利用用途が、今後は従来の研究用途から臨床診断用途へと大きく変わっていく動向を踏まえ、現状の製品開発状況を含めた事業の進捗を鑑み、この度中期事業計画を策定しました。
2. 中期事業計画の概要 (詳細は別添資料)
装置中心から、試薬も含めた新規製品の追加により、事業成長を加速させる。
3. 数値目標
(単位: 百万円)
平成26年6月期 |
平成27年6月期 |
平成28年6月期 |
平成29年6月期 |
|
売上高 |
3,921 |
4,500 |
5,300 |
6,500 |
営業利益 |
△891 |
△400 |
100 |
500 |
経常利益 |
△826 |
△420 |
80 |
480 |
当期純利益 |
611 |
△440 |
60 |
460 |
*為替レートは、1ドル=100円、1ユーロ=135円の前提とします。
注)本資料に記載する計画数値は、現時点において入手可能な情報に基づき、独自の判断により作成したものでありますが、実際の業績は、今後さまざまな要因によって計画数値と異なる場合があります。
以 上