- 会期：2018年（平成30年）2月9日（木曜日）～11日（日曜日）
- 会場：長良川国際会議場、岐阜都ホテル
第29回 日本臨床微生物学会総会･学術集会」は、“「堅忍不抜」の精神を伝承し「有為転変」の姿勢の重要性を学ぶ”をテーマに開催され、病院など医療施設で細菌・微生物検査に携わる医療従事者あるいは研究者約2,000名以上が集い、多くの研究発表と活発な討論が行われました。
プレシジョン・システム・サイエンス株式会社は、同会に併設される企業展示会に、①全自動遺伝子検査装置ELITe InGenius、②Real-time PCR試薬ELITe MGB Kit、③全自動核酸抽出装置magLEAD 12gC、④全自動遺伝子検査装置geneLEAD VIII（参考出展）を出展しました。
また、出展品に関連した「全自動遺伝子検査装置ELITe InGeniusによる菌液からのESBL遺伝子検出性能評価」というタイトルで慶応義塾大学医学部からの発表も行われました。同会への展示を通じ、弊社の自動化システムは病院等の施設でもご使用いただける製品であるということを知っていただける良い機会となりました。
会期中、弊社ブースをご訪問いただいた方々におかれましては、様々なご意見・ご感想を頂戴いたしました事、この場をお借りし、改めて御礼申し上げます。
