PSSの製品をお使いになったお客さまの感想や使用データを紹介しています。
製品をご購入される際にはぜひご参考ください。
お客様名 | 京都府京都市 京都大学医学部附属病院 検査部 長尾美紀 部長/松村康史 副部長(2022年9月当時) |
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使用目的 | PCRによる新型コロナウイルス感染症検査 |
お客様名 | 千葉県松戸市 松戸市立総合医療センター 医療技術局 臨床検査科 橘髙拡悦 技師長(2021年12月当時) |
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使用試薬 | ELITe InGenius SP 200 エリートMGB SARS-CoV-2 PCR検出キット |
サンプル | 鼻咽頭ぬぐい液 |
使用目的 | PCRによる新型コロナウイルス感染症検査 |
ご感想 | 大人数に対するPCR検査を外注せずに自分たちで短時間のうちに実施できるようになったことは、コロナ禍にあっても通常の診療をできるだけ止めないこと、そして流行期が収束し通常の診療活動に戻していく際にも円滑に進められることに大いに貢献しています。 |
お客様名 | 女子栄養大学 平岡 准教授(2010年1月当時) |
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使用試薬 | GC series Magtration Reagent MagDEA® DNA 200 Whole Blood(E7001) |
サンプル | 全血 |
使用目的 | PCRによる遺伝子解析 |
ご感想 | これまで外注していた分、ランニングコストが安くなりました。時間も1時間程度であり、その間に違う作業ができるので便利に使用しています。抽出したDNAは濃度調整することなく、そのままPCRに使用できるのがいいです。 |
お客様名 | 私立S大学 共同研究室 |
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使用試薬 | GC series Genomic DNA whole blood(E1010) |
サンプル | マウステール、全血 |
使用目的 | PCRによる解析 |
ご感想 | 共同実験施設では不特定多数の人が使用することから、導入に際して、以下の点をメインに検討した。1日常メンテンンス2操作性3試薬、消耗品の管理4抽出効率(純度、収量、次工程との適応。) 導入して約7年経過するが、共同実験施設を管理する立場から日常メンテンスフリーであること、操作が簡単で特別な研修が不要であることは大きなメリットと考えている。また1カートリッジ/1検体のプレパック試薬は在庫管理が容易と感じている。 最大の満足は、導入して約7年大きなトラブルもなく稼動している点である。 |
お客様名 | 独立行政法人 産業技術総合研究所 生物プロセス研究部門 遺伝子転写制御研究グループ 高木 優 先生、元吉 研究員(2008年11月当時) |
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使用試薬 | Magtration® Plasmid DNA(E1001) GC series Genomic DNA whole blood(E1010) GC series Magtration®-MagaZorb® RNA Common kit(E2004) |
サンプル | 大腸菌、シロイヌナズナ |
使用目的 | 遺伝子導入 |
ご感想 | 6~12サンプル処理する場合は、手で抽出するよりも早く、時間を有効に使うことができるようになりました。さらに、毎回コンスタントに同様の抽出物が得られ、導入の効果を感じています。 |
お客様名 | 株式会社テクノスルガ・ラボ 下村様、久田様(2009年4月当時) |
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使用試薬 | GC series Genomic DNA whole blood(E1010) |
サンプル | 糞便 |
使用目的 | RFLP解析法を用いた腸内細菌叢の解析 |
ご感想 | 腸内で優占している細胞壁の硬いグラム陽性菌からも効率よくDNAが抽出できるようになりました。試薬コストは従来していた方法とほとんど変りませんが、抽出にかける時間・労力(人件費)が大きく改善されました。 |
お客様名 | 一般財団法人沖縄美ら島財団 水族館事業部 魚類チーム様 |
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使用試薬 | MagDEA Dx SV |
サンプル |
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使用目的 |
水族館で飼育している生物の疾病に関する原因微生物種の同定を含む診断を目的とした核酸抽出に magLEAD を使用しています。 展示魚種に寄生した繊毛虫を培養したものからはゲノムDNAを抽出し、PCR・電気泳動を実施しています。また、海獣類の胃粘膜・血液から培養された細菌からはリボソームRNAを抽出し、シークエンシングを実施しています。 |
ご感想 | 今まで、マニュアルキットでは試験に数時間要していたところを、magLEADを導入することにより30分ほどで試験を完了できるようになりました。また、装置の操作が簡単なため、専属の作業者でなくとも装置を使用できることにメリットを感じています。 |
参考資料 | 繊毛虫の核酸抽出に関するデータはこちら(378KB) |
お客様名 | 酪農学園大学 山口教授 |
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使用試薬 | MagDEA Dx SV |
サンプル | 食品材料、真菌類 |
使用目的 | PCRによる遺伝子解析 |
ご感想 | magLEAD 12gCにつきましては、真菌、キノコをはじめ、既に本研究室の大部分のDNA抽出を担ってもらっています。 様々な試料のDNA抽出にmagLEAD 12gCが大活躍中であり当教室にとって既に不可欠の戦力です。 |
参考資料 | 第71回 日本栄養・食糧学会大会 発表(5,155KB) |
お客様名 | 米国の医療研究所 |
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使用試薬 | MagDEA Dx LV |
サンプル | 全血および骨髄 |
使用目的 | 全血および骨髄試料からの核酸抽出。 抽出されたDNAの大部分は、白血病および血液疾患におけるT細胞およびB細胞のクローン性の評価に使用されます。 我々の検査は、白血病患者の治療中の細胞集団のクローン様式を追跡しています。ほんの二三の細胞だけが特定の癌マーカーを有しているので、我々がこれらの癌マーカーを試験で確実に拾うには、多量のDNAが必要です。magLEAD 5bLは全血を5mLまで抽出できるので、試験に必要な量と適切な濃度の純粋なDNAが得られます。 |
ご感想 | 私たちの研究室では、PSSと仕事をしてきて一貫して優れた顧客サービスとサポートを受けてきました。 試薬は信頼性が高く、5bL装置の大きさと処理能力は私たちの用途によく役立っています。 |